タグ: 経済・産業
タグ別・カテゴリ別一問一答(下のほうにもっとあります)
Q. 1960年代後半以降、大衆車(カローラなど)の発売や道路網の整備により、自動車が広く一般家庭に普及した「車社会化」の現象を何というか?
A. モータリゼーション
タグ別・カテゴリ別問題50問
Q. 末吉孫左衛門などで知られる、大坂の代表的な本両替・十人両替の一つである家(屋号)は何か。
A. 平野屋
Q. 765年、道鏡が実権を握る称徳天皇の時代に、貴族や豪族の土地私有の拡大を抑えるために出された新田開発の禁止令は何か?
A. 加墾禁止令
Q. 江戸時代前期に加賀藩の命によって始められた、大胆な構図と赤・緑・黄・紫・紺などの鮮やかな色彩(五彩)を特徴とする色絵磁器は何か。
A. 九谷焼
Q. 蓄音機で音声を再生するために用いられた、音楽などが記録された黒い円盤を何というか?
A. レコード
Q. 町人の屋敷地(宅地)に対して課せられる税で、江戸の町人地などでは免除されていたものは何か。
A. 地子(銭)
Q. 第2次西園寺内閣が陸軍の2個師団増設要求を拒否する最大の理由となった、国の支出を極力減らそうとする財政方針を何というか?
A. 緊縮財政
Q. 狩猟や採集などの「獲得経済」に対して、弥生時代以降の農耕・牧畜のように自ら食料を作り出す経済のあり方を何というか?
A. 生産経済
Q. 八幡製鉄所が操業するにあたり、原料となる鉄鉱石の大部分を輸入して頼った清国(中国)の鉄山はどこか?
A. 大冶(大冶鉄山)
Q. 日清戦争前後に日本で最初に産業革命を達成した、紡績業や製糸業などを中心とする工業分野を総称して何というか?
A. 軽工業
Q. 1950年代後半以降、中東からの安価な原油の輸入が増え、エネルギーの主役が石炭から石油へ急速に移行した現象を何というか?
A. エネルギー革命
Q. 各大名が江戸の藩邸と自分の領国(国元)との間の文書や荷物を運ぶために独自に設けた飛脚を何と呼ぶか。
A. 大名飛脚
Q. 城下町などの職人町に集住し、仲間(同業組合)を組織した手工業に従事する人々を何と呼ぶか。
A. 職人
Q. 江戸の町々において、木戸番の給料や道路・水路の維持費など、町を運営するために地主たちが共同で負担した費用を何というか?
A. 町入用
Q. 1881年、開拓長官の黒田清隆が、総額約1400万円の官有物をわずか約38万円で同郷の政商らに売却しようとして大問題となった事件は何か?
A. 開拓使官有物払下事件
Q. 商品を入れた荷箱を背負子(連雀)で背負い、農村などを巡って品物を売り歩いた行商人を何というか?
A. 連雀商人
Q. 犬養内閣成立による金輸出再禁止を予想した三井などの財閥が、円を売って大量の外国為替を買い占め、利益を上げた投機行為を何というか?
A. ドル買い
Q. 布を糸でくくって染める絞り染めの綿織物で、東海道の特産品として人気を博した尾張国特産の織物は何か。
A. 有松絞
Q. 1929年10月、アメリカのウォール街での株価大暴落をきっかけとして、全世界に波及した未曾有の経済危機を何というか?
A. 世界恐慌
Q. 雪晒しによって独特のシボ(しわ)を出した、越後国の特産である夏用の高級な麻織物は何か。
A. 越後縮
Q. 不況期において、同業種の企業同士が独立を保ったまま、価格協定や生産制限などを結んで利益を確保しようとする独占形態を何というか?
A. カルテル(企業連合)
Q. 律令制の給与の一つで、国家への勲功(手柄)に対して支給され、功績の大きさによっては子孫への世襲も認められた田地を何というか?
A. 功田
Q. あらかじめ藍で染め分けた糸を用いて模様を織り出す、筑後国久留米地方で考案された丈夫な綿織物は何か。
A. 久留米絣
Q. 太閤検地において、全国で統一して使用された6尺3寸を1間とするものさしを何というか?
A. 検地尺
Q. 水路の修理や村役人の給与など、村の運営に必要な共同経費を何と呼ぶか。
A. 村入用
Q. 日朝貿易における日本の主な輸入品で、のちに国内でも広く栽培されて庶民の衣料として普及した丈夫な布地は何か?
A. 木綿
Q. 戦局の悪化に伴い、兵力動員によって不足した国内の労働力を補うため、学生や未婚女性らを軍需工場などで働かせた政策を何というか?
A. 勤労動員
Q. 開発領主から土地を寄進され、荘園の実質的な持ち主となった中央の貴族や寺社のことを何というか。
A. 領家
Q. 律令国家が非常時に備えて、農民の貧富に応じて粟や麦などを徴収し、地方の国府や郡家に備蓄させた制度を何というか?
A. 義倉
Q. 後白河法皇が持仏堂として建てた寺院に付属し、のちに皇室のもう一つの巨大な経済基盤となった荘園群を何というか。
A. 長講堂領
Q. 天皇や朝廷に食料や特産物を納める代わりに、諸国の関銭免除などの特権を得た商人や職人を何というか?
A. 供御人
Q. 鎌倉時代の「問丸」から発展し、交通の要衝で商品の保管や輸送に加えて、大規模な卸売業を行うようになった業者を何というか?
A. 問屋(室町時代)
Q. 秩父事件において、高利貸しへの返済猶予や雑税の軽減を求めて農民たちが結成し、武装蜂起の中心となった組織を何というか?
A. 困民党(借金党)
Q. 旗本・御家人への俸禄米が保管・支給された、江戸の浅草にあった幕府の巨大な米蔵はどこか。
A. 浅草御蔵
Q. 松方財政において、インフレの原因となっていた大量の紙幣(太政官札など)を世の中から回収し、減らしていった政策を何というか?
A. (不換)紙幣の整理
Q. 平安時代、中央の各役所(諸司)が自らの役所の経費を捻出するために所有した田地を何というか?
A. 諸司田
Q. 第二次世界大戦中の日本において、物資不足に対応するために、農家から米などの収穫物を国家が強制的に買い上げた制度を何というか?
A. 供出制
Q. 鎌倉時代、畿内や西日本を中心に普及した、同じ耕地で夏に米、冬に麦を栽培する土地の集約的な利用法を何というか?
A. 二毛作
Q. 708年に唐の「開元通宝」をモデルにして鋳造され、律令国家が本格的に流通させることを目指した貨幣は何か?
A. 和同開珎
Q. 木綿の原料となる植物で、室町時代後期から三河国(愛知県)などを中心に日本国内でも広く栽培されるようになったものは何か?
A. 綿花
Q. 縄文時代の獲得経済のうち、食料となるドングリやクルミなどの堅果類(木の実)や植物を集める活動を何というか?
A. 採取
Q. 1965年秋から約5年間にわたって続いた、「神武・岩戸をしのぐ、国造りの神以来」という意味で名付けられた大型好景気は何か?
A. いざなぎ景気
Q. 薩摩藩の支配下で主に琉球王国や奄美群島などから上納させられた、極めて精巧で上質な麻織物は何か。
A. 薩摩上布(宮古上布)
Q. 五大改革指令の一つで、労働者の権利を保障し、民主化を推進するために結成が奨励された組織は何か?
A. 労働組合結成
Q. 諸大名が蔵屋敷に運び込み、専属の商人を通じて販売した年貢米や領内の特産物を総称して何と呼ぶか。
A. 蔵物
Q. 毎年、秋の収穫前に役人が作柄を調査して、その年の年貢率を決定する方法を何と呼ぶか。
A. 検見法(毛見法)
Q. 薩摩藩の調所広郷の改革において、奄美大島などで農民から厳しく取り立て、大坂で販売して藩の財源とした特産品は何か?
A. 黒砂糖
Q. 大正時代に長距離高圧送電の技術が確立され、工場や都市部へのエネルギー供給を担って急速に巨大化した産業は何か?
A. 電力業
Q. 江戸幕府の施設を起源とし、官営を経てのちに三菱に払い下げられた造船所はどこか?
A. 長崎造船所
Q. 日露戦争後の反動として1907年に発生し、株価の大暴落などを引き起こした深刻な経済恐慌は何か?
A. 明治40年の恐慌
Q. 荘園公領制の下で、農民が本所や領家、あるいは国司に対して納める最も基本的な税(主に米)を何というか。
A. 年貢