カテゴリー: 平安時代

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Q. 保元の乱と平治の乱を勝ち抜いて武士の頂点に立ち、日宋貿易を推進して、武士として初めて太政大臣に昇り詰めた人物は誰か。
A. 平清盛

タグ別・カテゴリ別問題50問

Q. 10世紀中頃、関東地方で国府を襲撃し、自ら「新皇」を名乗って朝廷から独立しようとした反乱を何というか?
A. 平将門の乱
Q. 中国から伝わった陰陽五行説と天文学などが結びつき、吉凶を占ったり災いを避ける呪術を行ったりする日本独自の信仰を何というか。
A. 陰陽道
Q. 平清盛の台頭から源平の争乱、鎌倉幕府の成立にかけて長期間院政を行い、武士たちを翻弄して「日本一の大天狗」と呼ばれた法皇は誰か。
A. 後白河上皇(後白河法皇)
Q. 六歌仙の一人で、出家して僧正となり、機知に富んだ歌風で知られる人物は誰か。
A. 僧正遍昭
Q. 宮中の儀式や作法、装束や法令などの先例に関する知識や学問を何というか。
A. 有職故実
Q. 宮中や貴族社会で、毎年決められた時期に行われる儀式や祭礼などの行事を総称して何というか。
A. 年中行事
Q. 大学寮で漢文学や中国史を教える紀伝道の教官の役職で、三善清行が就いていた職は何か。
A. 文章博士
Q. 『万葉集』の「ますらおぶり」に対して、『古今和歌集』の優美で繊細な歌風を、江戸時代の国学者・賀茂真淵は言葉で何と表現したか?
A. たおやめぶり(たをやめぶり)
Q. 京都の青蓮院に所蔵され、青黒い身体の不動明王を精緻な筆致で描いた、日本三不動画の中で最も有名な仏画は何か?
A. 青不動(青蓮院)
Q. 大学寮の教科のうち、中国の歴史や漢文学を学ぶ学科で、平安時代に最も重視されたものは何か。
A. 紀伝道(文章道)
Q. 『凌雲集』に次いで編纂された、2番目の勅撰漢詩集は何か。
A. 文華秀麗集
Q. 平清盛が平家の守護神として厚く信仰し、海上に浮かぶように見える壮麗な社殿や廻廊を整備した安芸国(広島県)の神社はどこか。
A. 厳島神社
Q. 上皇の政務機関および私的な家政機関であり、ここから発せられる命令が国政を動かした役所を何というか。
A. 院庁
Q. 国衙の実務を世襲的に担当した地方の有力豪族らで、のちに国衙の軍事力などを担って武士化していった役人たちを何というか。
A. 在庁官人
Q. 平城上皇の寵愛を受けて権勢を振るったが、平城太上天皇の変に敗れて服毒自殺した女性は誰か。
A. 藤原薬子
Q. 遣唐使とともに唐へ渡って仏教を学び、帰国後に比叡山を拠点として日本に天台宗を開いた高僧は誰か?
A. 最澄(伝教大師)
Q. 空海が最澄に宛てて書いた書状で、三筆の一人である空海の代表的な書跡とされるものは何か。
A. 風信帖
Q. 京都の神護寺の本尊であり、唇をへの字に強く結び、平安時代初期特有の威圧感と神秘性を持った一木造の仏像は何か?
A. 薬師如来像(神護寺)
Q. 10世紀に渤海を滅ぼし、遼という国を建てて中国北部に進出した遊牧民族は何族か。
A. 契丹
Q. 嵯峨天皇の皇后である橘嘉智子らが、橘氏一族のために設立した大学別曹は何か。
A. 学館院
Q. 空海が京都に設立した、身分に関わらず庶民にも門戸を開いた日本初の私立学校は何か?
A. 綜芸種智院
Q. 後白河法皇の子で、平清盛の娘である徳子を中宮として迎え入れ、のちに安徳天皇の父となった天皇は誰か。
A. 高倉天皇
Q. 弟の兼家と激しい権力闘争を繰り広げ、関白となって一時政権を握ったが病死した藤原氏の人物は誰か。
A. 藤原兼通
Q. 開発領主が、国司からの厳しい税を逃れるために、自分の開墾地を中央の有力貴族や大寺社に名目上寄付することで成立した荘園を何というか。
A. 寄進地系荘園
Q. 平安貴族の恋愛模様を描いた長編物語を題材とし、吹抜屋台や引目鉤鼻といった技法を用いて優雅な宮廷生活を描き出した絵巻物は何か。
A. 源氏物語絵巻
Q. 和泉式部と激しい恋愛関係に陥り、『和泉式部日記』にその顛末が描かれた冷泉天皇の皇子は誰か。
A. 敦道親王
Q. 藤原薬子の兄で、薬子の変の際に嵯峨天皇側に捕らえられ射殺された人物は誰か。
A. 藤原仲成
Q. 後白河法皇が平清盛に命じて造営させた、1000体以上の千手観音像が安置されている南北に細長いお堂は何か?
A. 蓮華王院本堂(三十三間堂)
Q. 紋様のない麻布で作られた狩衣のことで、主に下級役人や一般庶民が着用した衣装を何というか。
A. 布衣
Q. 釈迦の死後、正法・像法の時代を経て、教えだけが残り誰も悟りを開けなくなる最悪の時代が訪れるという仏教思想を何というか。
A. 末法思想
Q. 後白河上皇の寵愛を受けたが、政治の主導権を巡って藤原通憲(信西)を妬み、源義朝と結んで平治の乱を起こした人物は誰か。
A. 藤原信頼
Q. 1053年に建立された平等院の阿弥陀堂で、屋根上の飾りや、翼を広げたような建物の形から後世に付けられた呼び名は何か。
A. 鳳凰堂(平等院鳳凰堂)
Q. 陰陽道の占いで凶日とされた日などに、災いを避けるため外出を控えて家にこもり、身を慎む風習を何というか。
A. 物忌
Q. 陽成天皇を退位させて光孝天皇を擁立し、のちに宇多天皇の時代に初めて正式に関白に任命された人物は誰か。
A. 藤原基経
Q. 女性貴族が重ね着をした衣装で、袖口や裾の色の重なり合い(襲の色目)を楽しむために用いられた内着は何か。
A. 袿
Q. 岩手県の平泉にあり、建物の内外を金箔で覆い、須弥壇の下に奥州藤原氏三代(清衡・基衡・秀衡)の遺体が納められている阿弥陀堂は何か。
A. 中尊寺金色堂
Q. 中国由来の奇術や曲芸(散楽)から発展し、物真似や滑稽な寸劇を交えて庶民の間で人気を集めた、のちの能・狂言の源流となった芸能は何か。
A. 猿楽(散楽)
Q. 菅原道真らが編纂し、清和天皇から光孝天皇までの3代を記した、六国史の最後となる正史は何か?
A. 日本三代実録
Q. 陽成天皇の退位後、藤原基経に推されて55歳で即位し、基経に国政を委任して実質的な関白の始まりを作った天皇は誰か。
A. 光孝天皇
Q. 833年に完成した、養老令の政府公式の注釈書である『令義解』の編纂を主導した人物は誰か?
A. 清原夏野
Q. 仏師の定朝が制作し、寄木造の最高傑作として平等院鳳凰堂に安置されている本尊の仏像は何か。
A. 平等院鳳凰堂阿弥陀如来像
Q. 開発領主からの寄進を受けて荘園の本来の所有者(本家や領家)となった、都の有力な大貴族や大寺社のことを総称して何というか。
A. 権門勢家
Q. 朱雀天皇と村上天皇の時代に摂政・関白を務め、平将門の乱などの鎮圧の指揮をとった藤原北家の人物は誰か。
A. 藤原忠平
Q. 院政期において、富裕な受領や上皇の乳母の一族などから抜擢され、上皇の側近として権勢を振るった人々を総称して何というか。
A. 院の近臣(院近臣)
Q. 唐に滞在中の円仁が実際に遭遇し、その詳細を記録に残した、唐の皇帝(武宗)による大規模な仏教弾圧事件を何というか?
A. 会昌の廃仏
Q. 平安時代中期以降、大臣以下の公卿たちが宮中の近衛陣に集まって国政の重要事項を審議した会議を何というか?
A. 陣定
Q. 権勢を誇る藤原道長に対しても批判的な態度を貫き、道長の「この世をば…」の歌を自身の日記に記録した有職故実の権威は誰か。
A. 藤原実資
Q. 平安京の朝堂院の正門で、866年に放火事件の舞台となった門の名前は何か。
A. 応天門
Q. 僧正・僧都・律師などの役職からなり、仏教界を統制・管理した国家の機関(最澄の戒壇設立に反対した)を何というか?
A. 僧綱
Q. 平清盛をはじめとする平氏一族が広大な邸宅を構え、平氏政権そのものを指す代名詞ともなった京都の地名はどこか。
A. 六波羅(六波羅政権)