タグ: 文化・史料

タグ別・カテゴリ別一問一答(下のほうにもっとあります)

Q. 亡き親友を記念して1935年に菊池寛が創設した、純文学の新人作家に対して与えられる日本で最も有名な文学賞は何か?
A. 芥川賞
Q. 後北条氏5代の居城であり、上杉謙信や武田信玄の攻撃を退け、のちに豊臣秀吉の大軍に包囲された難攻不落の城はどこか?
A. 小田原城
Q. 862年に採用され、江戸時代の貞享暦ができるまで約800年間使われ続けた中国由来の暦は何か?
A. 宣明暦

タグ別・カテゴリ別問題50問

Q. 奈良の法華寺の本尊で、光明皇后の姿を写したという伝説を持ち、細長く伸びた右腕など特異で神秘的な姿を見せる仏像は何か?
A. 十一面観音像(法華寺)
Q. 大正時代にレコードとともに一般家庭に普及し、音楽などを手軽に楽しむことができるようになった再生装置は何か?
A. 蓄音機
Q. 年代順ではなく、人物の伝記(本紀や列伝)を中心に歴史を記述する、中国の正史などに用いられた形式を何というか?
A. 紀伝体
Q. 中国から伝わった、薬用植物などを中心とする実用的な博物学・動植物学を何と呼ぶか。
A. 本草学
Q. 幕府から朱印状の下付を受け、東南アジア諸国へ渡航して貿易を行った日本の貿易船を何と呼ぶか。
A. 朱印船
Q. 念仏踊りや風流踊りが融合し、お盆の時期に祖先の霊を慰めるために地域の人々が集まって踊るようになった行事は何か?
A. 盆踊り
Q. 琉球王国から伝わった蛇皮線が改良され、のちに浄瑠璃や歌舞伎の伴奏として欠かせないものとなった弦楽器は何か?
A. 三味線(蛇皮線)
Q. 井原西鶴の作品で、お夏・清十郎、お七・吉三など、情熱的な女性たちの恋愛を描いた好色物は何か。
A. 好色五人女
Q. 温暖化によって増えた動きの素早い中小動物を狩猟するため、縄文時代に発明・普及した道具は何か?
A. 弓矢
Q. 有力な貴族が、大学寮で学ぶ一族の子弟のために設立した寄宿舎のような施設を総称して何というか。
A. 大学別曹
Q. 1934年に陸軍省が発行し、「戦いは創造の父、文化の母である」という書き出しで国家改造と国防国家の建設を主張したパンフレットの名称は何か?
A. 国防の本義と其強化の提唱(陸軍パンフレット)
Q. 九州最古の木造建築とされ、豊後国(大分県)国東半島に建てられた平安後期の代表的な阿弥陀堂は何か。
A. 富貴寺大堂
Q. 谷崎潤一郎が執筆し、モダンガール「ナオミ」の妖艶な肉体的魅力に翻弄され、奴隷のようにひれ伏していく男の姿を描いた小説は何か?
A. 痴人の愛
Q. 佐渡金山などで使用された、坑道にたまる湧き水を汲み上げる排水ポンプを何と呼ぶか。
A. 水上輪
Q. 1872年、正貨との交換義務を持つ兌換銀行券を発行させ、不換紙幣を整理する目的でアメリカの制度に倣って制定された法律は何か?
A. 国立銀行条例
Q. 島津義弘が朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工たちによって始められ、のちに幕末の輸出などでも活躍した鹿児島県の陶磁器は何か?
A. 薩摩焼
Q. 室生寺五重塔などに用いられている、ヒノキの皮を重ねて屋根を葺く日本独自の屋根の形式を何というか?
A. 檜皮葺
Q. 渡来人によって伝えられ、銘文や木簡などの記録に用いられるようになり、日本の文字文化の基礎となった文字は何か?
A. 漢字
Q. 607年の小野妹子の派遣や、「日出づる処の天子…」という国書の内容が記録されている中国の史書は何か?
A. 『隋書』倭国伝
Q. 1895年に片山東熊の設計で建設された、フランス・ルネサンス様式を取り入れた関西の代表的な国立の博物館建築は何か?
A. 京都国立博物館
Q. 蛮社の獄の原因となった、高野長英がモリソン号事件への対応を「夢の中で聞いた話」という形式で批判した著書は何か?
A. 戊戌夢物語
Q. 国司らが伝馬(てんま)を利用する際、正当な公務であることを証明するために提示した木製の札を何というか?
A. 伝符
Q. 山田寺跡の回廊からほぼ完全な状態で出土した、縦に細い木材をすだれのように並べて作られた窓の形式を何というか?
A. 連子窓
Q. 護国三部経の一つで、国分寺の正式名称の由来にもなっている経典は何か?
A. 金光明最勝王経(金光明経)
Q. 井原西鶴の処女作で、主人公の世之介が諸国の遊里を巡る享楽的な一生を描いた好色物の代表作は何か。
A. 好色一代男
Q. 『中央公論』や『改造』などに代表される、政治評論から文学作品までを幅広く扱い、大正デモクラシーの世論をリードした雑誌のジャンルを何というか?
A. 総合雑誌
Q. 宗祇が全国を旅して句を集め編纂した、室町時代後期の准勅撰連歌集は何か?
A. 新撰菟玖波集
Q. 田山花袋が自身の実体験をもとに、女弟子への性的な未練や嫉妬を赤裸々に告白し、日本初の私小説と呼ばれた作品は何か?
A. 蒲団
Q. 宮中や貴族社会で、毎年決められた時期に行われる儀式や祭礼などの行事を総称して何というか。
A. 年中行事
Q. 主に瀬戸内海や伊勢湾周辺を拠点とし、上方から江戸への物資輸送などで活躍した廻船を何というか?
A. 内海船(尾州廻船)
Q. 井原西鶴の浮世草子のうち、武士の義理や仇討ちなどを題材にした作品群を何というか。
A. 武家物
Q. 千利休の好みに応じて長次郎が作り出した、ろくろを使わずに手で形を整える独特の陶磁器(茶碗)を何というか?
A. 楽焼
Q. 夏目漱石が執筆中に胃潰瘍で急死したため未完となった、人間のエゴイズムを乗り越える「則天去私」を目指したとされる最後の小説は何か?
A. 明暗
Q. 樋口一葉が吉原遊郭の近くに住む少年少女たちの、思春期の揺れ動く心理や淡い恋模様を描いた小説は何か?
A. たけくらべ
Q. 沖縄県那覇市で発見された、約3万2000年前のものとされる日本最古級の化石人骨を何というか?
A. 山下町洞人(山下人骨)
Q. 伯耆国東郷荘において、荘園領主側と地頭側の支配地を分けるための朱色の境界線が引かれている絵図は何か?
A. 伯耆国東郷荘下地中分絵図
Q. 川上音二郎が陣羽織姿で歌い、自由民権の思想を背景に当時の社会や政治を風刺して大流行した歌(節)は何か?
A. オッペケペー節
Q. 第1条を「文武忠孝を励し、礼儀を正すべき事」と改め、文治政治を明確にした綱吉時代の武家諸法度は何か。
A. 武家諸法度(天和令)
Q. 後漢の光武帝が奴国王に対して与えた、皇帝の臣下であることを証明するハンコと組み紐のセットを何というか?
A. 印綬
Q. 歌人としても優れていた第3代将軍・源実朝が、藤原定家の指導を受けて編纂した和歌の私家集は何か?
A. 金槐和歌集
Q. 白鳳彫刻の最高傑作といわれ、薬師寺の金堂に安置されている金銅製の3体の仏像を何というか?
A. 薬師三尊像
Q. 狩野永徳の代表作で、金箔の背景に力強い筆致で右足を上げて歩く巨大な獅子を描いた屏風絵は何か?
A. 唐獅子図屏風
Q. 「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」などの歌で知られる、西行の私家集の名称は何か?
A. 山家集
Q. 高村光雲の代表的な木彫作品で、鷲の羽を握りしめ、鋭い眼光で空を睨む年老いた猿の姿を彫り上げたものは何か?
A. 老猿
Q. 江戸時代から明治初期にかけて、法令などを民衆に周知させるために街角などに立てられた木製の札を何というか?
A. 高札
Q. 明治中期、末松謙澄らが中心となり、歌舞伎を上流階級の鑑賞にも堪える高尚な近代劇に改革しようとした運動は何か?
A. 演劇改良運動
Q. 1368年に室町幕府が出した、半済を全国に拡大し、期限を設けずに土地そのものの下地中分(半分を武士に与えること)を認めた法令は何か?
A. 応安の半済令
Q. 1322年(元亨2年)、臨済宗の僧である虎関師錬が著し、日本の仏教の歴史を中国の史書にならって体系的にまとめた初の仏教通史は何か?
A. 元亨釈書
Q. 当時の庶民にとって、伊勢神宮への旅がいかに大きな憧れであったかを示す、「一生に一度は○○○」というフレーズは何か?
A. 一生に一度はお伊勢参り
Q. 旧石器時代後期に現れた、木の枝などの先端に取り付けて槍の刃として使用された、先端が尖った打製石器を何というか?
A. 尖頭器(ポイント)