一問一答百問切り

できない理由を考えるのではなく!

Q. 司馬達等の一族が所属していたとされる、馬の鞍や鐙(あぶみ)などの馬具を製造する専門技術を持った部民集団を何というか?
Q. 律令制における五畿の一つで、百舌鳥・古市古墳群などが広がる現在の大阪府東部にあたる国はどこか?
Q. 更新世の日本に生息し、長野県の野尻湖遺跡でその化石が大量に発見されたゾウの一種は何か?
Q. もともと各地域の独立した首長であったが、ヤマト政権に服属した結果、その地域の統治官として任命された役職は何か?
Q. 百舌鳥・古市古墳群のうち、古市古墳群の誉田御廟山古墳に葬られているとされる、5世紀前半のヤマト政権の大王は誰か?
Q. 乙巳の変の直後に発足した孝徳天皇の新政府において、左大臣(さだいじん)に任命された人物は誰か?
Q. 旧石器時代後期に広く用いられた、石から剥ぎ取った縦長で鋭い刃を持ち、切る・削るなどの用途に使われた石器を何というか?
Q. 埴輪の中で最も早く出現し、聖域を区切る垣根のように古墳の周囲にめぐらせて立てられた筒形の埴輪は何か?
Q. 6世紀頃に朝廷でまとめられた、古くからの神話や伝説、説話の記録で、『帝紀』とともに記紀の基礎史料となったものは何か?
Q. 大宝律令の中央官制において、国政を統括した「太政官」と、祭祀を担当した「神祇官」の2つの最高機関を総称して何というか?
Q. 律令制において、春に稲を農民に貸し付け、秋の収穫時に利息を加えて返済させた制度を何というか?
Q. 589年に中国を統一し、推古天皇の時代に日本から進んだ文化や制度を学ぶために使節(遣隋使)が派遣された王朝は何か?
A.
Q. 律令制において、太政官の指示のもとで実際の行政実務を分担して行った8つの官庁を総称して何というか?
Q. 弥生時代前期に集落の広場などに多数作られた、収穫した穀物を保存するために地面に深く掘られた穴を何というか?
Q. 白村江の敗戦後、国防を強化するために九州北部の沿岸などに配置された、主に東国出身の農民からなる防衛部隊を何というか?
Q. 冠位十二階の基準となった儒教の徳目で、「大・小」に分かれて第4位(上から7・8番目)に位置づけられたものは何か?
A.
Q. 縄文時代の屈葬に対し、弥生時代以降に広く行われるようになった、死者の手足を真っ直ぐに伸ばして埋葬する方法を何というか?
Q. 江田船山古墳出土鉄刀に用いられている、鉄の表面に溝を彫って銀をはめ込み、文字を表す金属工芸の技法を何というか?
Q. 聖徳太子の事績や系譜、仏教伝来の経緯などを記した、現存する最古の聖徳太子の伝記的史料は何か?
Q. 645年の蘇我氏打倒のクーデターを契機として始まり、天皇中心の中央集権国家を目指した一連の政治改革を何というか?
Q. ヤマト政権において、特定の職掌(職務)を世襲し、配下の技術者や職業集団を統率して朝廷に奉仕した豪族を何というか?
Q. 皇極天皇がのちに斉明天皇として即位したように、一度退位した天皇が再び皇位に就くことを何というか?
Q. 鞍作鳥(止利仏師)が聖徳太子の病気平癒や冥福を祈って制作したとされる、北魏様式を代表する法隆寺金堂の金銅仏は何か?
Q. 古墳時代前期の副葬品を代表する鏡で、縁の断面が三角形をしており、中国の魏から卑弥呼に贈られたものとする説がある銅鏡は何か?
Q. 長く白い布で巻かれて秘仏とされていたが、明治時代にフェノロサらによって見出された、法隆寺夢殿の本尊である木造の観音像は何か?
Q. 弥生時代の田おこしなどの農作業において、土を掘り起こすために用いられた鍬(くわ)と鋤(すき)は主に何で作られていたか?
Q. 寺院の南大門から入り、中門、五重塔、金堂、講堂が南北に一直線に並ぶ伽藍配置の形式を何というか?
Q. アジャンター石窟寺院の壁画などと共通するインド風の陰影法が用いられていたが、1949年の火災で焼損してしまった壁画は何か?
Q. 律令において、天皇への謀反や親殺しなど、身分による減刑の特権が一切認められなかった8種類の重罪を何というか?
Q. 小野妹子が持参した倭国の国書を見て、「無礼である」と不快感を示した(激怒した)隋の皇帝は誰か?
Q. 律令制の特別機関である「大宰府」において、四等官である長官(ソツ)、次官(二)、判官(ゲン)、主典(サカン)はそれぞれどのような漢字を用いるか?
Q. 日本が中国(唐)の首都をモデルとして導入した、宮殿と市街地を計画的に配置する都市建設の制度を何というか?
Q. 1931年に兵庫県明石市で発見され、当時は旧石器時代の人骨と推測されたが、戦後の研究で否定されたものは何か?
Q. 律令制の給与の一つで、三位以上の高位の貴族に対し、その位階の高さに応じて指定された農戸(封戸)からの税を収入として与える制度を何というか?
Q. 福岡県にあり、奥壁に赤や黒の顔料でゴンドラ形の船や馬などを引く人物が鮮やかに描かれていることで有名な装飾古墳はどこか?
Q. 603年に聖徳太子らが定めた、氏姓制度のような世襲ではなく、個人の才能や手柄に応じて地位(冠)を与える制度を何というか?
Q. 冠位十二階の基準となった儒教の徳目で、「大・小」に分かれて最下位(上から11・12番目)に位置づけられたものは何か?
A.
Q. 中国の東晋時代の書家で、その洗練された書風が日本の古代文字文化(木簡など)にも多大な影響を与え、「書聖」と称される人物は誰か?
Q. 弥生時代前期にあたる紀元前3世紀後半、始皇帝によって中国大陸で初めて統一された王朝は何か?
A.
Q. 律令制における畿内(五畿)の中心であり、藤原京やのちの平城京など、朝廷が置かれた国(現在の奈良県)はどこか?
Q. 倭の使節が行ったように、周辺の国々が中国の皇帝に貢物を捧げて君臣の関係を結ぶ外交形式を何というか?
Q. 狩猟や採集などの「獲得経済」に対して、弥生時代以降の農耕・牧畜のように自ら食料を作り出す経済のあり方を何というか?
Q. 縄文時代の漁労や海上交易に用いられた、大きな丸太を火や石斧を用いてくり抜いて作った舟を何というか?
Q. 弥生時代の四隅突出型墳丘墓などの独自の文化を持ち、ヤマト政権に服属する過程が神話として描かれている島根県東部の地域を何というか?
Q. 沖縄県で発見された約1万8000年前の化石人骨で、旧石器時代の完全な全身骨格が残っていたものは何か?
Q. 律令制下における大宰府が、遠方にあって中央政府のような重要な権限を持っていたことから呼ばれた異名は何か?
Q. 旧石器時代から縄文時代にかけて用いられた、木を伐採したり土を掘ったりするための斧の形をした石器(打ち欠いて作ったもの)を何というか?
Q. 新石器時代(日本では縄文時代以降)に本格的に用いられるようになった、石を擦り磨いて形を整え、鋭い刃をつけた石器を何というか?
Q. 静岡県の石灰岩採石場で発見された、本州において確実な旧石器時代の人骨とされるものは何か?
Q. 毎年秋に行われ、天皇がその年の新穀を神に供え、自らも食して収穫を感謝する宮中祭祀(農耕儀礼)を何というか?
Q. 渡来人である阿知使主(あちのおみ)を祖とし、史部(ふひとべ)として文書作成を担当し、蘇我氏と結びついて権力を握った氏族は何か?
Q. 太政官において大臣の下に置かれ、天皇に近侍して国政の審議に参加し、上奏や宣下を行った役職は何か?
Q. 青銅製の祭器のうち、棒に直角に取り付けて敵を引っ掛ける武器の形をしており、主に九州北部を中心に出土するものは何か?
Q. 古墳時代の住居に新たに導入され、土師器の甕などを載せて効率よく煮炊きができるようになった土製の設備を何というか?
Q. 4世紀半ばに辰韓の諸国を統一して朝鮮半島南東部に成立し、倭軍の攻撃を受けて高句麗に救援を求めた国家はどこか?
Q. 氏を構成する人々が、一族の結束を固めるために共通の祖神や守護神として祀った神を何というか?
Q. 古墳の墳丘の周囲に掘られた溝(堀)のことで、水が張られているものや空堀のものを総称して何というか?
Q. 律令制の五色の賤のうち、貴族などに私有されて使役されたが、私奴婢とは異なり売買や譲渡の対象にはならなかった身分を何というか?
Q. 5世紀に倭国の5人の王(讃・珍・済・興・武)が、中国の南朝へ使いを送って称号(安東大将軍など)を求めた記録が記されている中国の歴史書は何か?
Q. 自然界のあらゆるものに霊魂(精霊)が宿っていると信じ、畏れ敬う縄文時代の人々の信仰・宗教観を何というか?
Q. 5世紀以降の古墳の副葬品として登場した、鞍(くら)、鐙(あぶみ)、轡(くつわ)など、馬を操るための道具の総称は何か?
Q. 菜畑遺跡と並ぶ日本最古級の水田跡で、灌漑用の水路や井堰などが整然と整備されていた福岡県福岡市の遺跡はどこか?
Q. 弥生土器のうち、底にいくつか穴が空いており、湯を沸かした甕(かめ)の上に乗せて食べ物を蒸すために使われた器を何というか?
A.
Q. 東日本において強大な力を持ち、現在の群馬県・栃木県にあたる地域を支配していた「君」の姓を持つ豪族は誰か?
Q. 北魏様式の硬い表現に対し、法隆寺百済観音像や中宮寺半跏思惟像に見られる、柔らかく丸みを帯びた優美な仏像の様式は何か?
Q. 律令制において、課税の基準として分けられた成年男子(21〜60歳)、障害を持つ者、61〜65歳の男子などをそれぞれ何というか?
Q. 百済から仏像や経論を贈られ、日本において初めて公式に仏教を受容する機縁となった大王(天皇)は誰か?
Q. ヤマト政権の職制において、大伴氏や物部氏など「連」の豪族から任じられ、軍事などを担当した役職は何か?
Q. 弥生時代に普及した、収穫した稲を湿気やネズミから守るために、床を高く持ち上げて建てられた倉庫を何というか?
Q. 中国から輸入された銅鏡のうち、弥生時代中期に多く見られる、星雲文鏡や連弧文鏡などの古い時代の鏡を総称して何というか?
Q. 冠位十二階の基準となった儒教の徳目で、「大・小」に分かれて第3位(上から5・6番目)に位置づけられたものは何か?
A.
Q. 推古天皇の豊浦宮など、7世紀を中心とする約100年間にわたって歴代の宮が置かれ、政治や文化の中心となった現在の奈良県明日香村周辺の地域を何というか?
Q. 律令国家が五位以上の貴族に対して与えた特権の一つで、彼らの身辺の警護や雑用をさせるために支給された従者(労働力)を何というか?
Q. 1984年、一つの穴から全国の出土数を上回る358本もの銅剣が一度に発見され、古代出雲の強大さを証明した島根県の遺跡はどこか?
Q. 氏姓制度とともにヤマト政権の支配の基盤となった、民衆を特定の集団に編成して職務や労働に従事させた制度を何というか?
Q. 律令制の給与の一つで、太政大臣や左右大臣など、特定の高い役職に就いている者に対して、在任中に指定された農戸からの税を与える制度を何というか?
Q. 八色の姓の中で第二位にランクされ、中臣氏や蘇我氏など、かつて中央で力を持っていた有力な大夫(マエツキミ)層に与えられた姓は何か?
Q. 東漢氏の祖とされ、朝廷の文書の作成や記録などを担ったとされる渡来人は誰か?
Q. 九州を代表する古墳の一つで、銀象嵌の銘文を持つ鉄刀が出土した熊本県の古墳は何か?
Q. 秦氏の祖とされ、多数の民を率いて渡来し、養蚕や絹織物の技術を日本に伝えたとされる人物は誰か?
Q. 成年男子に課せられた、年間10日間、都に上って公共事業の労働に従事する義務(代わりに布を納めるのが「庸」)を何というか?
Q. 藤原京や平城京などに採用された、都市の内部を東西と南北に走る道路で碁盤の目状に区画する制度を何というか?
Q. 律令制のもと、正丁の3人に1人の割合で徴発され、諸国の軍団で訓練を受けて武器を自弁し、治安維持などにあたった者を何というか?
Q. アジア大陸東部やアメリカ大陸に広く分布し、日本人の祖先も属している人類の集団(人種)を何というか?
Q. 出雲大社の祭神であり、葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りを完成させたのち、高天原の神々に国土を譲ったとされる神は誰か?
Q. 稲荷山古墳出土鉄剣に用いられている、鉄の表面に溝を彫って金をはめ込み、文字を表す金属工芸の技法を何というか?
Q. 飛鳥寺式の伽藍配置に見られる、1つの塔の周りに3つの金堂が並ぶ特徴を漢字5文字で何というか?
Q. 「改新の詔」の第1条に掲げられた、豪族による土地と人民の私有を禁じ、すべて国家(天皇)の直接支配下に置くという原則を何というか?
Q. 前漢が滅んだ後に光武帝が再興した中国の王朝で、奴国に金印を与えたのはどこか?
Q. 関東や中部地方へ広く流通した黒曜石の産地として知られる、長野県の峠はどこか?
Q. 氏(うじ)と呼ばれる豪族の集団において、一族を統率し、氏神の祭祀を主宰した首長を何というか?
Q. 縄文土器や弥生土器などの「土器(素焼き)」に対して、より高い温度で焼かれ、一般に釉薬(うわぐすり)がかけられて水を通しにくくなった焼き物を何というか?
Q. 田植えの技術が普及する前の弥生時代前期に多く見られた、水田に直接種もみをまいて育てる農法を何というか?
Q. 飛鳥時代の木造仏に多く見られる、頭から胴体にかけての一連の主要部分を一つの木材から彫り出す技法を何というか?
Q. 旧石器時代の人々が移動生活を送る中で、一時的な住まい(キャンプ地)や雨風をしのぐ場所として利用した自然の地形は何か?
Q. 律令制における地方行政区画で、五畿以外の全国を都から伸びる幹線道路に沿って7つに分けた地域区分を何というか?
Q. 新政府の発足に伴って新設され、中臣鎌足が任命された、天皇の側近として国政の相談役となる特別職を何というか?
Q. 大宝律令において太政官と並んで設置され、国家の神事や祭祀、諸国の神社を統括した中央官庁は何か?
Q. 三国時代に中国大陸で鼎立した国のうち、劉備が建国して諸葛亮などが活躍した国家は何か?
A.
Q. 鍬形石・車輪石・石釧などのように、古墳時代前期の呪術的な副葬品として出土する石で作られた腕輪の形をした製品を総称して何というか?